この遺跡は､
Buriram県のPrakhon Chaiから
Ban Kruatへ向かう道の途中から､
西に向へ入って行きます。

その途中で､北に折れ､西に向かい､
更に南へと行きますが､
道を曲がったところの町の名前を
覚えてないので､説明できません。
すみません。

場所が不明だったので､
右の写真の赤シャツの少年に
案内をしてもらいました。

この遺跡は､周辺に民家が無い
田んぼ､畑の中にあります。
よって少年に途中までバイクで､
そして､途中から歩きで案内をしてもらいました。

途中､川があり､写真のような
丸木を数本束ねたような橋を
渡ります。
足を踏み外さないように､
横の手すり棒を持ちながら
慎重に､怖々と渡ります。

そして､畑や田んぼを越えて､
やっと遺跡へ到着です。

遺跡のあった小山は､
季節がら野焼の後で､崩れ落ちた石が
地面に転がっているだけの状況を
見る事ができました。

野焼きをしてなかったら､草むら状態で､
中には入れなかったのではないかと思います。

遺跡の真ん中には､
小さな社がありました。

この社も､野焼きの炎で焦げています？

土に埋もれた石です。

ラテライトが地面に埋もれています。

遺跡を少し離れて見ると、
真中にタイの国旗がたってます。

写真では分かりにくいけど､
右写真の丸の中です。